【DIYで芝生の庭】意外と難しくない芝生張り!手順や費用も公開(前編)

庭づくりのこと

こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。
ちょっと間が空いてしまいました。仕事の詰まり具合だったり、体調だったり、まぁ色々ですが誰も興味ないでしょうから割愛!

さてタイトルの芝生。
庭を作る時、誰もが考えるのではないでしょうか。

子供たちが走り回れる天然芝の庭
週末な友人や家族と芝生の庭でバーベキュー
テントを張って庭キャン

でも同時にこうも考えるでしょう。

個人で芝生張るなんて無理だろうな・・・。
高くつくんじゃないか・・・?
手入れが大変そう・・・。

分かります。でも、芝生張り、やってみると意外と難しくありません!
というのも、23年の夏にリビング正面のメインスペースを、先々週に残りスペースをDIYで芝生化したんですが、どちらも週末の2日程度で終わりました。作業したのは自分+70代の父の2人。
費用や手間も思ったよりかかりませんでした。(さすがに週明けはちょっと腰が痛かったですが)
2年前に作業したメインスペースの芝生はしっかり根付き、手入れと言えば伸びすぎた所をナイロンコードの草刈り機でサッとなでるように調整するくらい。それも1、2回やっただけです。植えた直後や夏の一番暑い時期は頻繁に水やりをしたりというのはありますが、芝生の庭があるという精神的な充足感はその手間を補って余りがあります。

そう聞くと「ちょっとやってみようかな?」という気になってきたんじゃないでしょうか?
我が家の庭を芝生化した手順ちょっとしたコツ費用などを先々週やった芝生化を中心に、2回に分けて書いてみようと思います。

芝の種類

植えた芝と金額

国内のホームセンターやネットで流通している芝生は、切芝と呼ばれる約30×37cmの長方形に切られた芝9枚が一組で1㎡分という単位で売っていることが多いです。

代表的なもので、野芝・高麗芝・姫高麗芝・TM9なんかがありますが、中でも流通量が多いことから手に入れやすくお手頃な価格ということから高麗芝を選びました。
やはり事前に正確な面積を出すのは難しく、張っていると「あ、ここちょっとだけ足りない・・・。」なんてことも起こるので、そんな時に近所のホームセンター等で気軽に買い足せるというメリットがあります。

もしかするとネットだともっと安いものもあるのかもしれませんが、かなり重くなるので意外と送料がかかったりします。せっかく店頭に実物の芝が並び出したので状態を吟味しながらホームセンターで購入しました。

芝生の値段

1束767円(税込み)×30=23,010円でした。

これを高いとみるか安いとみるかは人それぞれだとは思いますが、例えば1回飲みに行ったら一次会・二次会・締めのラーメン・タクシー・・・みたいな感じでトータルこれくらい使いますよね?
ちなみに自分は庭で飲むのが気持ち良過ぎて全然飲みに出なくなりました。
そう考えると、滅茶苦茶コスパ良いような気がします。

準備物

炭(竹炭・くん炭)

炭は下地作りに使います。そこまでやる必要があるかは分かりませんが、こちらの記事で紹介した「通気浸透水脈」というのを前回・今回ともに作りました。

ポーラス竹炭
60ℓ入り 2,640円(税込み)

くん炭
15ℓ入り 492円(税込み)×5袋=2,460円

※竹炭は絶対に使いきれない量なのでもっと小さいものでもOK

落ち葉・剪定枝・刈った草などの有機物

基本的には家の周りにあった落ち葉や、剪定した枝や竹、除草後の枯れた草なんかを使用しましたのでお金はかかっていません。こちらも通気浸透水脈用なので、無くても芝生は張れます。

バーク堆肥・腐葉土

土壌改良材としてこちらはあった方が良いかと思います。自分はバーク堆肥を使用しました。

バーク堆肥
40ℓ入り 437円(税込み)×4袋=1,748円

道具

・ツルハシ
・熊手
・大き目スコップ
・金テコ(地面に穴を空ける為の思い金属の棒)
・耕運機

ぜったにコレじゃないとダメということはありませんが、このあたりがあると作業がラクです。自分は元々持っていたり、実家にあったりなどでお金はかかっていません。

耕運機などそうそう持っている人はいないでしょうが、ホームセンターなんかでも1日3~4千円程度でレンタルしてくれるサービスもあります。

また、よく芝生と一緒に売っている「芝生の目砂」は使いません。
通気浸透水脈づくりで穴を掘るので、その土を置いておき目砂の代わりとしました。

【手順1】下地作り

障害物の除去・除草

今回このスペースを芝生化しました。当然ですがこの状態では芝生は張れませんので、邪魔なものを除去し、おおまかに除草もしました。
おおまかにというのは主にイネ科のデカい草のことで、下の方にヒョロヒョロと生えているような雑草は次の耕運機で地面に漉き込んでしまいます。

耕運機で耕す

地面がカチカチだと芝生がうまく根付けないので、耕運機で一気に耕してしまいます。
10㎡以下のような狭い面積ならツルハシや鍬でやっても大丈夫ですが、今回の様な面積だと多分心と腰が折れてしまいます。レンタルすれば耕運機の手入れや保管場所も必要ないのでオススメです。

石を取り除く

もし裸足で芝生を歩きたいというのであれば、かなり小さい石まで取り除く必要があります。芝生のマットの下にある石でも、素足だとちょっと痛い場合があります。場合によっては振るいなどを使って取り除きましょう。

自分の場合は靴で歩くのが前提なので、幅を調整できる熊手で大き目の石を掻き出すようにして取り除く程度にしました。どちらにしても後の通気浸透水脈の工程でまた石も出てきてしまいますし。

出てきた石などで小山づくり

全く平坦でも構わないのですが、どうせなら子供が登れる小山なんかがあると楽しいなと思い、上記工程で出てきた石に加え、近所の人が畑から出た不要の石を溜めていたのを貰ったりして小山を作成しました。

通気浸透水脈をつくる

この工程はかならず必要な工程というワケではありませんが、芝生がより健全に育つよう土質を浴したり、水捌けを良くするために行いました。結果的に2年前に施工したメインの芝スペースでは水たまりも発生せず、ほとんどノーメンテですが芝生は元気な状態です。

溝を掘る

何かのおまじないのようにも見えますが、自然の川が蛇行するように、溝も直線的にならないようカーブを描くように掘っています。そしてそれぞれが色んな場所で繋がるようにします。上手くいけば、様々な個所から発生した菌糸が合流箇所で繋がり、地面の下でネットワークを構成してくれます。

所々にさらに深い穴を掘る

芝生の下での空気や水の流れが表面的にならないよう、かなり深いところまで穴を掘ります。そうすることで、降った雨がスッと地下に染み込み、表面に水が溜まって芝が窒息することを防ぎます。

有機物・炭を入れる

ただ穴を掘っただけではすぐに土が締まり、元のカチカチの地面に戻ってしまいます。
炭や有機物を溝や穴に詰め込むことで、表面を土で埋めても地下に大小さまざまな隙間が生まれ、そこを空気や水・菌糸が動き、フカフカで水捌けの良い土壌へと変化します。

バーク堆肥を撒いて平滑に

溝を軽く埋め戻したら、全体にバーク堆肥を撒き、熊手で全体に均一に広げながら土と馴染ませます。
ここで地面がデコボコしていると芝生も波打ってしまい美しくないので、しっかりと平滑になっているか確認しながら作業しましょう。

まとめ

さてこれで下地づくりが終わりです!

ここまでが土曜日の作業で、実際に芝生を張る作業は日曜日に行いました。一気に書くとかなり長くなってしまいそうなので次回へと続きます。

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