こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。
噂によるともうGWが始まっている人もいるようですね・・・。
さて、前編からの続きです。
前編では植えた芝の種類や準備物、下地づくりの手順などを紹介しました。
芝を買ってきて→結構念入りに(通気浸透水脈をつくるなどして)下地づくりをしましたが、そこまでの作業は土曜日に完了。通気浸透水脈を作らない通常の下地なら半日で終わるかと思います。
ということで明けて日曜日、午前中はやることがあったので芝張りはお昼から。
経験上なんとなくそこまで時間は掛からなそうだと思って始めましたが、結果から言うと、
明るいウチに完成した芝生スペースを眺めながらデッキでビール飲んでました。
一仕事終え、この芝生の庭で見るであろう家族や友達との楽しい時間を想像しながら飲むビールは最高以外の何物でもありませんでした!
芝張りスタート!
早速芝張りを始めるんですが、張り方(並べ方)にも色々種類があります。
主に以下の3つがメジャーかと思います。
張り方の種類
ベタ張り
レンガの壁のように列をズラし、芝生同士をピッタリとくっつけて並べる方法です。
隙間がないので、作業終了するともう見た目は美しい芝生の庭。ただし隙間がない分多く芝生を買わなければならないので一番お金がかかります。
市松張り
名前通り市松模様状に配置する方法です。
上記のベタ張りと比べ、芝生が約半分の量で済みますが、隙間が大きいため芝生が成長しキレイに生えそろうまでにかなりの時間を要します。
目地張り
ベタ張りの隙間を大きめにとったのが目地張り。
買う芝生の量を節約しつつ、市松張りよりは早く隙間が埋まるというバランス型。ただ、隙間がある分多くの目土を入れなければならないので、そっちに費用が嵩み結局そこまで差は出ないのかもしれません。

選んだのはベタ張り
結局選んだのはベタ張りです。
実は前回もベタ張りだったんですが、それでも「並べている感」が完全に消えるまでに1年程掛かったからです。それぞれのマットで微妙に状態が違うので、ベタ張りで並べたとしてもそのマット毎の違いが割と長い間見えちゃうんですよね。特に離れた所から見ると顕著です。
また、隙間の大きい市松張りと目地張りでは、雑草が生えやすく芝生で隙間が埋まるまでに相当数除草作業をしなければなりません。さらに隙間部分に雨が当たるとせっかく入れた目土や下地が流されてしまい硬くなり、余計に隙間が埋まるまでに時間が掛かってしまう可能性があります。
ベタ張りであれば、隙間がないので下地も傷まず見た目も一番美しく仕上がります。
30㎡分買っても2万円強、これから先、飲みに行く回数が減る(多分)ということを考えると、
個人的にはベタ張りが一番のオススメです。

あとはひたすら並べる!
並べ方が決まれば、あとは端から黙々と並べていくだけ。
ちょっとした注意点としては、1枚1枚置く前に手で下地を触りながら取り切れてない石がないか、ちゃんと平らになっているかを確認した方が良いということです。ちゃんとやってたつもりでも、手で触ってみると意外と石が残っているしデコボコしています。
あとは、後退しながら並べていくこと。前進しながらだと(あまりそんなことする人はいないと思いますが・・・。)置いたばかりの芝生を常に全体重で踏んづけることになり、芝生が傷みます。立ち入らなのがベストですが、どうしても上を通る場合は板なんかを置いて通ると芝へのダメージが少なくて済みます。

目土(目砂)を入れる
隙間なく並べるベタ張りであっても厳密には隙間がないわけではないので、芝生マット端からの乾燥を防ぐ為にもやはり継ぎ目に目土を入れた方が吉です。
これも全て買うとなかなかの金額になってしまうので、自分は通気浸透水脈を作った時に掘った土を残しておき有効活用しました。溝に有機物を埋めた分埋め戻す時には量が少なくて済むので、その差分を利用すれば無駄が出ません。
素足で歩ける芝生を目指すなら、ここで特に大きな石が残ってしまわないようにしっかりとふるいにかけてから目土を入れましょう。(自分はしてない)

水やり
目土を入れ終わったらたっぷりと水を撒いて、ひとまず作業完了です!
ただ芝生がしっかりと根付くまでは芝生が乾燥しないよう水やりをしましょう。芝生のマットに付いている土だけでは、春であっても晴天の日ではすぐに乾燥してしまいます。少々めんどうですが、芝生の様子を見て、乾燥してそうならしっかりと。雨が降れば必要ありません。
真夏の特に気温が高い時期は根付いた後でも毎日水やりした方が芝生が傷みにくくなります。蒸れを防ぐ為に朝の早い時間や夕方に撒くことをお勧めします。

図解 Kyon-peace流芝張り

断面図で見るとこんな感じです。
通気浸透水脈をつくることで、降った雨水が地表にとどまらず、通常では染み込みにくい硬い地盤まで水を浸透させます。その分押された空気が地面の中を動き、菌糸や微生物が活性化して土壌を改良してくれます。
また、その土を目土にも利用できるので一石二鳥です。
2週間後の様子
雨が降らない日は朝出社前に目覚ましがてら水を撒き、2週間ほど経過した様子です。

明らかに施工した日よりも青々としてきました。
もちろんまだまだ目地は見えていますが、梅雨を超えて夏頃には割といい感じに育ってくれるんじゃないかと思います。

ちょっと失敗したこと
実は、施工する面積の計算を盛大にミスってしまい、30束買ったのに予定の面積を施工し終わった時点で7束も余ってしまいました(笑)
幸い、他にも張りたい場所があったのでそちらに回し事なきを得ました。結果的には後回しにするつもりだった部分も芝生化することができて結果オーライです!

まとめ
今回は2回に分けて我が家の庭の芝生化を紹介してみました。
美しく整ったゴルフのグリーンの様な芝生にするのか、それともちょっとボサボサでも自然な感じにするのか、好みは人それぞれ。自分は明らかに後者で、「細けぇことはいいんだよ!」と割とザックリ作業しているのでそんなに大変だったという感じはありませんでした。
初めから完璧であることにこだわり過ぎず、とにかく始めてみれば、何とかなるものです。ダメだったところは次に活かせば良いだけですから、このGW中に思い切ってトライしてみるのもアリではないでしょうか?



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