こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。
実は昨年末、入居3年目にしていきなり地域の世話役?(引合長)というのが回ってきてしまい、バタバタしているウチにもう1月も半分以上が経過。2月が見えてきました。うーん、こわい。
さて木製サッシシリーズ前3回で書き切れてない細々としたことなどを補足してひとまず木製サッシネタを終了したいと思います。
へーべシーべ横のFIX窓部分

メインのへーべシーべの横には、幅700mmのFIX窓(開かない窓・別名はめ殺し窓)部分があります。どうせオーダーメイドの窓なら端まで開くようにすれば良いのに、と思われるかもしれませんが、ここにはこの窓が必要でした。
構造的に必要
一般的な木造住宅では建物の強度を確保する為に、柱と柱の間隔を最大で2間(3,640mm)以内にしといた方が良いというのがあります。
建物を設計する際、柱と柱の間隔は910mm(半間)が基本となります。下の図ではベージュの四角1つが910mm角で、四角2つで1間、4つで2間となります。このベージュの市松模様の上に壁を作っていき、必要に応じて柱を1間飛ばしたりなんかしながら設計(のベース)を作るんですね。

で、図のようにへーべシーべの方が幅3,400mmなので、FIX部分の700mmを含めると3,640mmを超えてしまうというわけです。
図の右側の端の位置は現在の位置が良かったので(ブラケット照明の配置の関係)、左側端まで窓にしたくてもそこに柱を一本入れる必要がありました。
2×4や鉄骨など工法によって変わってくるみたいですし、もしかしたら柱や梁の太さを太くする等で最大間隔を広げられなくはなかったかもです。ただそこにコストをかける気もなかったし、もう一つ割と単純な理由もありました。
観葉植物スペースの確保

我が家では賃貸時代から窓際に棚を置いて観葉植物を育てています。他に大きな窓がない我が家なので必然的に棚はここに置くことになります。もし無理してでも端までへーべシーべにした場合、窓際に置いた棚が干渉してしまい窓の開閉が著しくやりにくくなります。その点700mmでもFIX窓があれば、植物のために日光は確保しつつ開け閉めもしやすいというわけです。

ロールスクリーンも分けてあるので、植物だけに日を当てるということもできます。もしこれが一体だと、植物に日を当てるためにはへーべシーべ部分ごとロールスクリーンを開けなくてはならず、ちょっと具合が悪いんですよね。
賃貸時代に不便に思ってた部分だったので、設計段階からしっかり計画し、人間も植物も快適な空間にすることができました。
晩酌も最高の贅沢時間に
季節ごとに表情を変える庭の木々や、遠くの山々、空、雲・・・。それらを眺めるのも最高ですが、実は夜も結構良いんです。ロールスクリーンを上げ、室内の明かりを落とせばライトアップされた庭が浮かび上がって昼間とはまた違う雰囲気に。
※ちなみに庭の照明もDIYです。その内記事にする予定です。


この庭を眺めながらゆっくりお酒を飲むというのは、高級料亭やリゾート施設でも行かない限り中々味わえないある意味結構贅沢な時間かもしれません。
冬なのでちょっと葉っぱが寂しいですが(笑)
まとめ
ということで4回かけて木製サッシの窓について書いてみました。少しでも「ええやん」と思ってくれる人がいると嬉しいです。
「でも高いしな・・・。」と躊躇しているあなた、こう考えてみてはどうでしょう?
例えば100万余計にかかるとして、35年ローンなら月々3,000円程度。人から「あなたに毎月3,000円あげるから、あなたの好きな事一つを35年間我慢して生きていってね。」って言われたら結構キツくないですか?「だったらその3,000円いらないから好きな事をやり続けた方が良い!」ってなるような気がします。
ほら、そう考えると払えなくもない気がしてきませんか?(笑)



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