こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。
家の中では靴を脱いで生活する文化である以上、家の中の部分で常に体が接しているのが床。なので、その選択はこれからの生活の質を決定づける大きな要素の一つです。
なのに、一口に床材といってもフローリング・クッションフロア・タイル・畳・カーペットなど様々あり、その中のフローリングにも無垢・挽き板複合・突き板複合・シートなどこれまた選択肢がたくさん。無垢を選んだら選んだで、今度は樹種・幅・方向などと組み合わせは無数に。
選ぶの嫌になってきました?(笑)
しっかり考えて決めたい人は、それぞれの床材のメリット・デメリットを解説してくれているサイトが山ほどありますので、是非色々と調べてみてください。
自分も色々調べたくなる性格なので、結構長い時間調べていたような記憶がありますが、辿り着いたのは割と無難にオークの無垢材です。とはいえ、オークの中にも色々あるし、幅や張り方もしっかり考えて出した結論は大正解でした!
我が家が選んだオークフローリング
メーカーと品名
共栄木材の「オークMIX乱尺」です。
「MIX」というのは、A・B・Cとある品質のものがミックスされているということです。(Aが一番節や割れが少ない)また、「乱尺」というのは長さが400-1200mmの間でランダムになっています。なので、貼った時に不規則な並びになる上、節があったり無かったり、色もバラつくのでパターン化せず自然な雰囲気に仕上がります。
また、幅は150mmと、一般的なフローリング材よりも幅広くなっています。
選んだ理由
一番の理由は単純にオークの質感が好みで、赤過ぎず白過ぎず、木目も主張が強過ぎることなくナチュラルで、自分の中の「木材」のイメージに一番合致するのがオークでした。今まで買った家具なんかも自然とオークを選んでいました。
また、オークは広葉樹でありながら他のウォルナットやチークのような高価な樹種と比べると比較的安価な上、「MIX」かつ「乱尺」なのでさらにリーズナブルです。

こだわって決めた貼る方向
普通の人で、フローリングを貼る方向なんて気にしたことある人いるのかな?しかし、これが違うだけで部屋の印象も大きく変わります。
一般的には奥行き感を出す為に部屋の長手(ながて)方向に貼ることが多いかと思います。

しかし自分が選んだのは短手(みじかて)方向。
これには明確な理由がありました。実はこの時点でウッドデッキをどんなものにするかを決めていて、図のような向きで板を貼ることにしていました。その向きとフローリングの向きを合わせ、大きな掃き出し窓で繋ぐことで家の外に向かって視線が抜けるようにしたかったんですね。
さらに、デッキ材も幅の広いものにしようと思っていたので、できるだけそれに近い幅150mmのものを選んだというのもあります。

オークフローリングの良かった点
最高の足触り
裸足で歩いた時、適度な硬さとサラサラ感が気持ちよく、度々スリッパを脱いでその感触を味わいたくなります。杉やヒノキのような針葉樹と比べて硬く疲れやすいなんてことを聞いたこともありましたが、家の中でずっと立っているワケでもなし、全く問題ありませんでした。
白い漆喰との相性抜群
基本的に壁は白い漆喰なのですが、サンプルで色々とシミュレーションもしてみました。これはこちらの記事で書いたようなパースCGでも検討はできますが、色が正確ではないので実物のサンプルで試すことをお勧めします。
その結果あまり濃い色の樹種だと壁と床のコントラストが付き過ぎてリラックスできないし、逆に薄過ぎてもぼんやりした印象になりそうな気がしたので、適度な色味のオークが一番しっくりきました。
キズや汚れに強い
オークは比較的密度が高いことで汚れにも強く、子供が食べ物をこぼしたり物を落としてもシミや傷も特に気になりません。(今のところは、ですが…。)
意外と冷たくないし隙間もできない
密度が高く熱伝導率が大きいので、そうでない針葉樹に比べて冷たく感じるという話もありますが、意外と大丈夫です。そもそも、現代基準の断熱性能があれば極端に床下が冷えるということもなく、あまり心配する必要はないのかもしれません。
また、無垢材は湿度や温度により伸縮するので場合によっては隙間が空いてしまうこともあるようですが、こちらも現代のしっかりした高気密高断熱住宅なら言う程激しく伸縮はしないのでは?今のところ我が家の床は全く問題ありません。
例えできたとてあまり気にしませんが、もしその時がくればまた記事にします。

まとめ
最初にも書きましたが、常に足に触れているフローリング。そしてどうしたって常に見えているもの。値段だけで選んでしまって毎日ちょっとずつ後悔するなんてことのないよう、しっかり検討してみてください!
でも、考えるのしんどくなったらまるっとマネしてもらっても大丈夫!
そう思えるくらい、我が家はオークで正解でした。




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