【理想のキッチンをつくる③】掃除がしやすいシンク一体型のステンレス製ワークトップ

家づくりのこと

こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。

前回はガスコンロや換気扇なんかについて書きましたが、今回はそのガスコンロが取り付けてあるワークトップについてです。

ワークトップとは調理作業をするいわゆる天板の事ですが、その素材はステンレス・大理石・セラミック・メラミン・木・タイルなど、多種多様。
それぞれにメリットデメリットがあって、ここも悩ましいところです。

が、我が家では悩むことはなく、ステンレスを選択しました。
何故数ある素材の中からステンレスにしたのか?細かく説明していきます!

ステンレスワークトップの良いところ

良いところ① 木部やコンロとの相性

キッチン全体は木の造作で作るので、最も木と相性が良いのがステンレスだったからです。
好みの部分は大きいですが、家全体が「木+漆喰+金属」でまとめているので、
金属であるステンレスが1番自然でした。
また、ガスコンロと換気扇のカバーがステンレスなので
やはりワークトップもステンレスなのがしっくりきました。
なんとなくですが、大理石だとちょっとキッチンだけオーバークオリティだし、ツルっとしたセラミックとかだと可愛い過ぎな気がしまして。
このへんもPinterestで写真を集めているうちに、「この組み合わせが1番しっくりくるなぁ。」というのが見えてきました。

良いところ② 加工がしやすい

オリジナルでピッタリの寸法にするためには繊細な加工が必要です。

今回ステンレスワークトップの加工はリビング階段やロフトの柵・一部照明などを製作してもらった鉄工所さんにお願いしました。
横から見た時にワークトップが分厚いと昔ながらの台所風になってしまいそうだったので、実際に鉄工所さんにお邪魔して細かく打ち合わせし、良い感じ(強度ギリギリの13mm!)に仕上げてもらうことができました。
これがもし大理石やセラミックだと中々そういう加工に対応してくれるところはありません。

良いところ③ 耐久性が高い上に安い

なぜ業務用厨房の殆どがステンレスのワークトップなのか。
それはやはり1番理に適っているのがステンレスだからではないでしょうか?

大理石のように割れる心配は無いし、熱々の鍋やフライパンを直で置いても大丈夫。掃除はしやすいし、キズも予めバイブレーション加工等しておけば気になりません。
無機質で装飾的な要素の無いステンレスですが、機能を追求し無駄を排除した中にある機能美というものがあるような気がします。

フルオーダーのシンク

もちろんシンクもステンレスで、ワークトップからシームレスに繋がっています。繋ぎ目が無いので隙間に汚れが溜まるようなこともなく掃除がしやすくなってます。
ただ失敗すると「超普通のシンク」になってしまうので、寸法を全て指示してオリジナルで製作してもらいました。

ポイント① 丁度いい広さと深さ

賃貸時代はシンクが幅50cmくらいしかなく、何をするにもすぐに一杯になってしまい苦労したので幅77cmとある程度余裕のある広さに。また、奥さんはあまり身長が高いワケではないので深すぎるのもな、ということで18cmの深さ。割と一般的なサイズ感かもしれません。

ポイント② 洗剤・スポンジスペース

ワークトップの上に洗剤やスポンジを置かなくてもいいように左右奥側に凹みを作って色々置けるようにしました。※洗剤が上にのってるのは見学会用にコーディネーターさんが置いたもの。

ポイント③ 低い位置の水切りプレート

食器の水切りや、洗った野菜を置いておくなどあると便利な水切りプレート。
一般的には作業スペースとしても使われたりするからなのか、プレートの天板がワークトップとツライチになるような高さに調整されることが多いかと思います。
我が家の場合作業スペースはある程度取ってあるのでツライチにする必要もないので、シンク底から2cmだけ浮かせて配置。
そうすることで、例えばパスタの湯切りなどツライチだとお湯が跳ねるし、かといってザルを直接シンクの底に置くのは若干抵抗あるな、なんて場面で使いやすいです。

ポイント④ シンプルで掃除しやすい形状

パッと見だと業務用を彷彿とさせるカクッとした形状ですが、それぞれの角には小さなRをつけています。見た目が美しくなるだけでなく、角がないことで指やスポンジがしっかり隅まで届き掃除がしやすくキレイな状態を保ちやすくなってます。

ポイント⑤ 浄水器はシンク下に

せっかくなので浄水器も付けましたが、できるだけシンプルにしたかったので
浄水カートリッジをシンク下に設置するビルトイン型水栓に。
センサー付き水栓は好みくらいでかまいませんが、引き出せるシャワーヘッドは少々高くなったとしても付けることを強くオススメします。掃除のしやすさが桁違いです。

まとめ

実は当初の計画ではWOOD ONEの既製品TOOL BOXのセミオーダー品などを使おうかと思っていました。ところが設計士さんと話している内に、「なら鉄工所でついでに作ってもらいます?」という話になり、金額もさほど変わらない感じだったのでオリジナルで製作することにしました。

この形に辿り着くのに少々時間はかかりましたが、その分使いやすさと掃除のしやすさ、見た目の美しさなど非常に満足度の高いものができたと思います。

さて次回は収納と照明についてです。

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