こんにちは。今日も平和に平屋暮らしのKyon-peaceです。
さて全5回予定でご紹介してきたキッチンについてですが、ひとまずその最終回。
せっかくキッチンを造作で作るならどうしてもやりたいことがあったんです。
それが
「無限炭酸水生活」!
普段ジュースやお茶を飲まず、専ら炭酸水とコーヒーばかり(時々ビール)飲んでいるんですが、特に炭酸水は消費量も多く毎回ペットボトルで買うのも高くつくので、数年前からソーダストリームという炭酸水メーカーを使っています。

電気を使わないモデルを使用しているので割とどこにでも置けるのが強み・・・、
なのですが、この炭酸ガスシリンダーが割とすぐガス切れになるのがネックでした。
ということで家を建てるなら、好きな時に好きなだけ喉が爆発しそうなほどの強炭酸水を、ガス切れを気にすることなく、まさに「無限」であるかのように飲めるシステムを作りたかったんです。
ということでそのシステム(大袈裟w)と、実際にどれくらいのコスパなのか?どんな良い事があるのかというのをご紹介します。
「無限」の正体はミドボン
キッチンの西面、作業台部分にポンと置いてあるかのようなソーダストリーム。

しかし少しズラすと作業台天板に穴が空いていて謎のホースがその下へと伸びていっています。

作業台をダイニング側から見ると、カウンターチェアの奥の方に隠し扉があり、

その奥に収められているのが通称“ミドボン”こと業務用炭酸ガスボンベです。
居酒屋とかに行った時ビールサーバーに繋がれているやつで、実は一般の人でも酒屋さんなんかで購入することができます。(※店によるので要問合せ)
最初はガス代+ボンベの保証料が必要で合計1万円弱かかりますが、交換の際はガス代のみでOKで、もう使わないとなった場合はボンベを返却すると保証料が戻ってきます。
こいつを炭酸水メーカーに直結し、純正のガスシリンダーとは比べ物にならない、圧倒的なコスパを実現しているというワケです。
デッドスペースを活用した目立たない納まり
このミドボン、居酒屋で見かけたとしてもなんとも思いませんが、高さ53.5cm・総重量12kg以上の業務用感溢れるガスボンベ。これが家の中にあるとその違和感は尋常じゃありません。
なので、ぜひ隠したい。そこで考えたのがデッドスペースを活用する方法でした。

図の右側が西面の壁なんですが、ちょうどミドボンがある腰下あたりの棚をダボで高さ調整できるようにする都合上、どうしても炊飯器の横あたりにデッドスペースができます。
ならばダイニング側からアクセスできるようにして、そこにミドボンを格納すれば良いじゃないかと。どこから見てもミドボンは見えず、使い道の無かったスペースも有効に使えます。
どうやって接続するのか?
接続に使用したのはこちら。
WATER PLANTS WORLDさんが販売しているその名もズバリ
「ミドボン直結ホース」
手動・電動など各種タイプに対応した商品があるようで、
接続も取説通りにやればカンタンです。
※スパナは少し大きいものが必要なので注意が必要です。
当然ソーダストリーム的には推奨してない方法なので万が一の場合も自己責任になります。
購入前にしっかり注意書きを読みましょう。

実際にどれくらいのコスパなのか?
炭酸の強さや、作る量によってバラつきはありますが、
ここでは1日1ℓを1年間、ウィルキンソン並みの炭酸強度で作った場合を比較します。
ペットボトルのウィルキンソンを買った場合
Amazonの定期購入なら結構安く、
12本入りで1,727円。年間約30箱買う計算になるので、
合計は51,810円。
(1ℓあたり142円)
でも思ったより安いな(笑)
ソーダストリームを置く場所は必要は無いんですが、箱を置いておく為のスペースと、あの大き目サイズのペットボトルが1日1本ゴミとなるので、それを入れる大きなゴミ箱も必要ですかね。
ペットボトルゴミを出し忘れた日には、キッチンスペースが圧迫されそうです。
純正のガスシリンダーを使用した場合
こちらが純正のガスシリンダーです。
ミドボン導入まではこちらを使用していましたが、
公式サイトから購入すると60ℓ用が2,380円。

ただ、この60ℓというのは(自分にとって)かなり弱い炭酸水しか作れず、ウィルキンソン並みの炭酸強度でつくるとなるといいとこ45ℓでした。
そうすると、年間約8本必要になるので
合計は19,040円。
(1ℓあたり52円)
かなり安くなりましたが、1月半毎に取り換えるのは若干手間でした・・・。
ミドボンの場合
さあ、ミドボン。
約1年前に交換して1日1ℓつくり、使用量は3/4程度ですが、
ひとまずこれで丸1年は使えたとして計算。
自分が買っている店ではボンベ保証料+ガスで7,700円。
ボンベの保証料は最終的に戻ってくることになるので、保証料を省くと3,850円。(確か・・・)
ということで合計は3,850円!
(1ℓあたり10.5円)
まだ1/4ガスが残っていることを考えると1ℓあたり10円は切りそうですね。
ちなみにソーダストリーム用の水は水栓の浄水器+ポット型のトレビーノを使っています。なので、上記に少しだけ水道代がのっかるイメージです。

まとめ
ソーダストリーム本体とミドボン直結ホースの減価償却を考えても、ペットボトルを買うのと比べて、文字通り桁違いにコスパが良いという結果となりました!
また、1年以上交換を気にすることなく好きなだけ作れるので「ほぼ」無限と思える最強炭酸水生活を手に入れることができました。

ソーダストリーム(炭酸水メーカー)+ミドボンを使用することで、
・桁違いのコスパで最強炭酸水を楽しめる
・ゴミが出ない
・交換の手間が無い(年1回程度)
・炭酸が弱くなったらいつでも足せる
・炭酸水が爽快過ぎてビールの量が減る
・お腹が膨れるので食事の量が減る
・料理にも気にせず使える
などなど、良い事だらけ!
炭酸水メーカーに興味がある人は家づくりの際に是非!

そういえばこのキッチンシリーズは全5回のつもりでしたが、タイルや食洗器など使用したものの品番等を「番外編」として紹介していこうと思います。



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