【ウッドデッキのある生活】いよいよデッキ材の取り付け!仕上がりと寿命に係わる重要ポイント【DIY】

家づくりのこと

こんにちは。
今日も平和に平屋暮らしのKyon-Peaceです。

暑いし雨も降らなくて庭の木がしんどそうになってるところに台風。
雨が降ってくれるのは嬉しいけど、もうちょっと分散してふってもらえないものか(笑)

さてそろそろデッキ製作編も大詰め、デッキ材を取り付けていきます。
しかし、何も考えずにやっていると今までの苦労が水の泡。せっかく頑張って作ってきたからキレイに仕上げたい。そして永くもってほしい。(だってタイヘンだもの・・・。)

美しい仕上がりと、長寿命を実現する為に気を付けた点をご紹介。

①繋ぎ目ナシにする為の材料取り

今回製作するデッキは出幅が途中で変わったり、家の壁の位置も途中から変わっていたりで変則的な形です。

でも、できることなら板の長手方向に継ぎ目を作りたくなかったんです。
幸い足場板は大体2mか4mで売っていますので、それを最大限利用して継ぎ目ができないような材料取りをしました。

斜めにカットする部分は、デッキ材を大引きに取り付けた後一気にカットします。
そこだけは新しい断面ができちゃうので、改めてトリマーで角を取り、前回塗ったウッドロングエコをもう一度塗りました。

②木表・木裏どっちを上に?

みなさん木材に表と裏があるって知ってますか?DIYやったことない人からしたらどっちの面も同じでしょ、と思うかもしれません。
でも、よーく板の木口(こぐち)を見ると木の年輪が見えます。木の表面に近い方が木表(きおもて)で、中心に近い方が木裏(きうら)です。

木材は乾燥が進むと全体的に縮んでいくんですが、木の外側の方がより水分を多く含んでいるため、乾燥してくると水分量の変化の大きい表側の方がより大きく縮みます。

そのため、板は基本的に木表側に反ります。

木表の方が木目が綺麗だったり足触りが良くそっちを使いたいところなんですが、雨の当たるウッドデッキではよろしくない。
つまり、お椀型に反ってしまうと水が抜けずにデッキ材の中心に残りやすく、場合によっては腐敗の原因になります。

幅の広いデッキ材にした我が家では特にその影響が大きくなるので、木裏を上面にすることでかまぼこ状になり水が両サイドに流れるようにしました。

ただ4mの方の材で一枚だけ途中から木表・木裏が入れ替わっちゃってるものがありました。
木は完全に真っ直ぐ成長するわけでは無いので、稀にそういうものもあります。
それがこちら。

やはりその違いは一目瞭然。雨が降るとこの板だけ水が溜まって中々乾きません・・・。
一番凹んでるであろう辺りに水抜き用の小さい穴を開けてはいるんですが、それでもかなり差があります。

全部木表を上にしていたらと思うとゾッとします。樹種や幅によって反り方も違うので一概には言えませんが、もし足場板を使ってみようと思っている人は要注意です。

③間隔を揃える

当たり前っちゃ当たり前ですが、デッキ材の間隔をピシッと揃えないと美しくありません。いくらDIYとはいえ、そこは妥協したくない。

また、間隔の計算をミスって家の壁が出っ張っている部分に変な幅の板を作りたくなかったので必死で計算しました。
(実は結局デッキの一番奥だけ中途半端な幅になってしまったのですがw)

色々考慮しながら出た答えが約8mm。

でもこれを1枚取り付ける毎にものさしで測るのはさすがにやってられないので、厚さ8mmのスペーサーを作りたい。
何かなかったかなと辺りを見回すと目についたのがかまぼこの板。試しに測ってみるとジャスト8mm!おお、神よ!
※多分かまぼこメーカーによって板の厚みが違うと思いますので注意が必要です。

L字にくっつけた2枚のかまぼこ板を2セットつくり、即席スペーサー完成。
後は1枚デッキ材を取り付ける度にスペーサーを挟み次のデッキ材を配置します。

計算上は正しくても、実際の作業でも計算通りにいくか不安でしたがなんとか上手く収まりました。

④ビス打ちは下穴と防水をしっかりと

取り付けには材料回で紹介したステンレス製のデッキ専用ビスを使用。
打つ本数も多いので早く打って完成させたいところですが、ちゃんと下穴を開けておかないとデッキ材が割れてしまいます。

また、ビス自体はステンレスなのであまり錆の心配はありませんが、打った後に木が収縮して隙間が生まれ、そこから雨水が侵入し腐る可能性があります。
そこで、下穴を開けたらそこにシリコンを注入し、その上からデッキビスを打ちました。

とにかく本数が多い上に、下穴→シリコン→ビスと何度も何度も繰り返している内にシリコンの手順を飛ばしそうになったり、シリコン入れた穴に下穴用ドリル突っ込んだりしてました(笑)

やっと完成!?

「下穴開ける」「シリコン入れる」「ビスを打つ」「下穴開ける」・・・、と某空手の修行か某人型汎用決戦兵器の操縦のように繰り返し、意識朦朧となりながらも何とか終了。
ついにウッドデッキが“大体”完成しました。

そうです。実はこの時点ではまだデッキ下収納はできてません。だから“大体”。

次回でやっと完成します!

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